《台湾旅行の持ち物まとめ》初めての台湾で悩まないための荷物リスト一覧

《台湾旅行の持ち物まとめ》初めての台湾で悩まないための荷物リスト一覧

台湾は日本から約4時間で行けるため、初めての海外旅行に台湾を選ぶ方も多いですよね。大学の卒業旅行や会社の夏休みを使った小旅行などなど、様々なシチュエーションで台湾に行くことがあると思います。

初めての海外旅行で最も多いのが何を持っていけばいいのかという荷物に関する質問です。そこで今回は、初めて台湾旅行に行く方のために、絶対に必要なものとあると便利なものをまとめています。

絶対に必要なもの

台湾観光 荷物

    • パスポート

パスポートがないと飛行機に乗れません。稀にパスポートを忘れたことに空港で気づくというハプニングがありますので、荷造りする際には必ずパスポートを入れましょう。

    • 身分証明書

車の免許証か保険証は必ず持っていきましょう。万が一パスポートを紛失した際に、身分証明書がないと様々な手続きが非常に難しくなります。

    • 航空券

最近はメールが航空券替わりになっていることも多く、紙の航空券がない場合もありますが、紙で発行されている場合は必ず荷物に入れましょう。

    • 現金

クレジットカードを使えないお店(特に屋台)もありますので現金は必須です。もちろん台湾で両替できますが、飛行機の時間によっては両替センターが開いていない可能性もあるので、少額を日本で両替しておくと安心です。

    • クレジットカード

「日本では現金しか使わない!」という方も多いと思いますが、台湾(海外全般)へ行く際はクレジットカードは必須です。スリなどにあった際のことを考えて、複数の別会社のカードを持っておくといいでしょう。

    • 観光用のバック(ポーチやリュックサックなど)

スーツケースはホテルに置いておくことが多いので、観光用の小さ目のバックが必要です。台湾は治安が悪いわけではないので、リュックサックのような背に背負うタイプのカバンでも問題ありません。

    • 眼鏡/コンタクトレンズ(視力が悪い方)

慣れない環境に行くことで、コンタクトレンズがつけれなくなるということもあるため、コンタクトレンズの方は必ず眼鏡を持っていきましょう。また、コンタクトレンズは普段使っているものとは別に、1Dayタイプのものをいくつか持っておくと安心です。

あると便利なもの

台湾 スーツケース

    • SIMフリーのスマホかタブレット

旅行先でインターネットが使えるというのは非常にありがたいことです。公共のフリーWiFiだけで済むこともありますが、SIMフリーのスマホかタブレットを持って、現地でSIMカードを購入すると活動しやすいです。

    • スマホの充電器

観光中は普段よりもスマホを使う機会が増えるため電池の消耗も早いです。普段は携帯式の充電器を持ち歩かないという人でも、充電器を持ち歩きましょう。

    • 普段使っている化粧品

慣れない台湾の気候や水のせいで、肌荒れなどの肌トラブルが起きてしまうことはよくあります。加えてホテルにある化粧品類を使うと、よりひどい肌トラブルになってしまう可能性がありますので、普段から使い慣れている化粧品を持っていきましょう。

    • 普段使っている洗顔/メイク落とし

化粧品と同様に、普段使い慣れているものを持っていくようにしましょう。観光用に小さいパッケージのものを購入することが多いと思いますが、その時も普段使っているものと同じものを選びましょう。

    • 普段使っているカミソリ・髭剃り

ホテルに備え付けられていることが多いですが、女性の化粧品やメイク落としなどと同様に、普段使い慣れているものを持っていくといいでしょう。

    • 折り畳み傘(日焼止め兼雨用)

台湾は南国です。日本よりも南に位置していますので、当然ですが気温も高く、また日差しも強いです。日焼け対策として折り畳み傘があるといいでしょう。

    • サングラス

折り畳み傘と同様に、強い日差しから目を守るためにサングラスがあるといいでしょう。

    • 日焼け止め

台湾は日本と比べて日差しが強いので、女性だけでなく男性も紫外線対策に日焼け止めがあるといいでしょう

    • 歯ブラシ・歯磨き粉

ホテルに備え付けられていることが多いですが、備え付けがないホテルもあるので持っていきましょう。

    • 観光ガイドブック

Taiwan Daysで台湾のほとんど全ての情報を調べることができますが(〇〇知りたいなどあればコメントください)、現地ではネットがつながらない/スマホの電池が切れたということもありえますので、地図などが載ったガイドブックを1冊持っておくと安心です。

    • トラベル枕(首用)

台湾へは3時間半~4時間程度なので、正直トラベル枕はなくてもいいでしょう。ただ、夜のフライトなど、機内で眠ることが想定される場合は持って行ってもいいでしょう。

    • パスポートケース

大切なパスポートを保護するためのパスポートケース。盗難や置き忘れを防ぐためにもあると便利です。
>パスポートケースが必要な3つの理由

    • スーツケースベルト

スーツケースの鍵が壊れてしまったときのために、スーツケースにつけておくと安心です。

    • 水着

海水浴だけでなく、台湾では温泉に入るときに水着が必要です。もちろん、水着が必要ない温泉もありますが、大浴場では水着が必要なことが多いです。

    • タオル

お土産で割れ物を購入した際にあると便利です。

    • 自撮り棒

若者にとって今や旅行に欠かせないアイテムですね。使うか使わないかは人それぞれだと思いますので、各自の必要性に応じて持っていきましょう(台湾でも購入は可能です)。

    • 輪ゴム・ヒモ・袋止め・ビニール袋・ジップロック

これらはあると何かと便利です。お菓子の保存や化粧品などの液漏れ防止に使います。

まとめ

台湾は親日国ということもあり、日本で売られているほとんどの製品が台湾でも売られています。細かなものは忘れてしまっても現地でそろえることができますので、荷造りに神経質になる必要はありません。

絶対に必要なものだけは忘れずに、思いっきり台湾旅行を楽しみましょう♪♪

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