台湾で中国語を学びたい人にairbnbがお勧めな3つの理由

台湾で中国語を学びたい人にairbnbがお勧めな3つの理由

台湾に行く目的として、台湾現地で中国語や英語を話す/学ぶ機会を持ちたいと思っている方も多いのではないでしょうか。また、現地の人と触れ合いたい、異文化交流をしたいという方もいますよね。

そんな方にお勧めなのがairbnbなどの「民泊」です。

民泊というと日本ではあまり良いイメージがなく、まだまだ躊躇してしまう方が多いのではないでしょうか。法律上もグレーゾーンなところが多く、ホテル>>民泊という位置付けになっています。

しかし、民泊は世界ではごくごく一般的なものになってきており、海外旅行に行く=民泊で泊まるというのがスタンダードになりつつあります。

今回はそんな民泊を活用して、中国語が学べる3つの理由を紹介していきます♪

1.ホストとコミュニケーションを取り、中国語にしか触れない時間を作る

台湾で民泊をしている方は、当然ですがほとんどが台湾人で、話す言語も中国語か英語です。

民泊はホテルのように受付で鍵をもらって終わりというわけではなく、様々なコミュニケーションをホストと取ることになります。ホストは観光スポットや美味しいレストランの情報などを教えてくれたり、場合によってはディナーを一緒にすることもあります。

また、中国語を学びたいのであれば、とにかく中国語に触れる時間を増やすことが大切です。ホストの家の中はホテルなどと違い中国語のものがほとんど。新聞やTVニュースなど、目に触れる情報が中国語というのは言語を学ぶ上で思いの外大切です。

もちろん、中には日本語がペラペラなホストもいますし、鍵を渡して終わりというホストもいます(汗)

2.シェアルーム型の民泊で強制的に交流する機会を持つ

中国語を話したいと思っていても、観光をしているだけでは意外と話す機会はありません。特に観光スポットになっているようなメジャーな場所では日本語が通じてしまうこともあり、積極的に中国語を話そうとはなりません。

一方、民泊の中にはシェアルーム型(同じ家の中に複数のゲストが泊まるタイプ)のものがあり、夜には交流の場が設けられることもしばしば。もちろんその場で話されるのは中国語や英語がメインです。

民泊 台湾

3.格安で長期間泊まることができる

中国語を学ぶという目的で行く以上、ある程度長期間の滞在が必要ですよね。ホテルで長期間滞在するのは金銭的に高くついてしまいますが、民泊ではかなり安く長期間泊まることができます。

まとめ

民泊の最大の魅力はなんといっても現地のホストやその時一緒に泊まっているゲストと交流できるところにあります。そこで話されるのは中国語か英語がほとんど、なので中国を学びたいという方には民泊がお勧めなのです。

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