【旅を仕事にする】台湾に在住しながら仕事ができる5つの職業

【旅を仕事にする】台湾に在住しながら仕事ができる5つの職業

台湾旅行に行ったのをきっかけに、台湾にはまってしまい台湾への移住を考えるほどにという方もいますよね。

そんな方のために、今回は台湾に在住しながらできるお仕事を紹介して行きたいと思います。現地の企業に就職するというよりも、現地で暮らしながらフリーランスのように働くというお仕事の中から紹介していきます。

もちろん、どんなお仕事であっても収入を得ていくのは難しいものであり、ここで紹介したお仕事が簡単に収入を得られるというものではありません。では台湾に在住しながらできる5つのお仕事を見ていきましょう。

1.トラベルライター

トラベルライター
トラベル(旅)とライター(執筆業)を組み合わせて、旅先での情報を発信するトラベルライターというお仕事があります。トラベルライターは旅先の魅力を文章や写真を通じて伝えるお仕事で、ブログやSNSをはじめ、企業からの依頼を受けて執筆します。パソコン一台とネット環境さえあればできるのがトラベルライターの特徴です。

台湾に関しても、台湾現地のニッチな情報を知りたい方は多いので、台湾現地に在住しながら情報発信していくことができます。ちなみに、Taiwan Daysでもトラベルライターは募集していますので参考にしてみてください。

>Taiwan Daysで旅行記事を書いてくれるライターを募集しています

2.ガイドツアー


台湾現地で日本人の観光客を案内するガイドツアーのお仕事。台湾全体を案内するツアーガイドでもいいですが、例えば澎湖離島などの少しニッチな観光スポットに特化してツアーガイドをしている日本人の方もいます。ツアーガイドとなる以上は現在の台湾だけでなく、台湾の歴史、台湾と日本の関係、台湾と中国本土の関係などなど、様々な知識が求められますが、何よりも暖かい人柄が大切になってきます。

3.翻訳家


ネイティブレベルで中国語と日本語の両方が話せる/書けるのであれば、翻訳というお仕事もあります。最近はクラウドワークスやランサーズなどのネットを通じて翻訳のお仕事を発注している企業も多いので、特別なコネクションなどなくても始めやすいでしょう。

4.日本語の先生

台湾 日本語の先生
日本語を学びたいという台湾人は多いです。まずは現地の日本語教室などで働きながら、生活のリズムを作り、その後独立して教室を持ったり、ネットを通じてオンラインの日本語教室を開くのもいいでしょう。

5.プログラマー/デザイナー

プログラマー

ネット環境さえあれば場所を選ばずにできるお仕事としてプログラマーやデザイナーというお仕事の人気も高いです。もちろん、日本にいる時からある程度のスキルを磨いておく必要はあります。

まとめ

台湾に在住しながらできる5つのお仕事はいかがでしたか?

もちろん今回紹介した職業以外にも様々な職業があります。私の知り合いにも現地の企業に就職して働いている友人をはじめ、台湾は日本よりも生活コストが安く済みますので、コンビニでバイトしながら気ままに生活しているという友人もいます。

あなたが台湾に移住する際には、自分に向いたお仕事を見つけ、充実した台湾ライフを過ごせることを願っています♪

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