台湾フェスタ2017舞台裏に迫る！獅子舞特集 – 譚聡健さんインタビュー

2017年7月29～30日に代々木公園で行われた台湾フェスタ2017。あいにくの雨にも関わらず、多くの台湾好きの方が来場し、会場は大盛り上がりでした。

また、台湾フェスタ2017では様々なイベントが行われましたが、ステージでひと際大きな喝采を浴びていたのが台湾伝統の獅子舞。日本ではあまり見かけることのない獅子舞を踊っていたのは横浜中華学院校友会の皆様です。

今回は「台湾フェスタ2017舞台裏に迫る！獅子舞特集」ということで、特別に横浜中華学院校友会様の許可を得て、実際に獅子舞を踊られている譚聡健さんに獅子舞の魅力についてインタビューしました。

写真は譚聡健さん。ステージ前の笑顔が素敵です。

Q：2日間で4舞台と充実なスケジュールでしたがいかがでしたか？
まずは、去年に引き続き、獅子舞「横浜中華学院校友会」を台湾フェスタに呼んで頂いて感謝しています！

どのステージも精一杯踊りましたので、お客さん1人1人が喜んでくれていたら嬉しいです。特に1日目の2ステージは、雨の中見てくれていた方々には感謝したいです。

Q：そもそも、譚聡健さんが獅子舞に出会ったきっかけはなんでしょうか？
きっかけと言うより、気付いたらやり始めていた感じですね。

Q：気づいたら始めていたということは、獅子舞歴はどのくらいですか？
幼稚園の時にお遊戯で獅子舞と龍舞をやり始め、ちゃんと練習に参加し始めたのは小学生3年生の時からなんで…

かれこれ20年近くになります。

Q：20年もやられているのですね！改めて獅子舞の魅力を教えてください
跳んだりアクロバティックな動きはもちろん良いのですが、動き1つで（獅子の）色んな表情や表現が出来るので、そういった部分も見て頂けたら嬉しいですね。

Q：最後に譚聡健さんにとって獅子舞とは？
獅子を通じて沢山の方と繋がる事ができ、自分の一部と言っても良いくらいです！

取材協力：横浜中華学院校友会、譚聡健さん