台湾のナイアガラ「十分瀑布」とは!?

台湾のナイアガラ「十分瀑布」とは!?

台湾の観光スポットといえば九份ですが、その周辺にも訪れてほしい観光スポットがたくさんあります。その内の一つは、自然を感じることができるスポット「十分瀑布」です。木々に囲まれた美しい滝を眺めることができ、その迫力から「台湾のナイアガラ」と称されることも。今回は、電車で訪れることができる「十分瀑布」についてご紹介いたします。

目次

十分瀑布とは?

十分瀑布 台湾 滝 ナイアガラ
Photo by Flickr IAN Chen

ローカル電車平渓線の「十分駅」を降りると、平渓老街の買い物客や、ランタンを上げる人などで賑わっていますが、20分ほど歩いていくと「十分瀑布」のある自然豊かな風景へと変わっていきます。「十分瀑布」は、幅40mの半円形のカーテンのように流れ落ちる滝で、台湾最大です。約20m下へ一気に落ちる水は迫力満点で、見るものを圧倒します。また、周りの木々に囲まれておりその美しさと、ダイナミックさから「台湾のナイアガラ」ともいわれています。2014年から台湾新北市が、所有・管理を行い、入場料が無料になったため、台北から手軽に訪れることができる観光スポットですよ。

景観スポットから見る「十分瀑布」

景観スポット 十分瀑布
Photo by Flickr 中岑 范姜

「観瀑台Ⅰ」は、滝の全体を見ることができるスポットです。木々の間から見る滝は、周りの山々と調和しており、美しい自然の姿を眺めることができます。滝を背景に写真を撮ることができますが、突き出している場所は、人が多く順番待ちということもありますので、注意が必要です。「観瀑台Ⅱ」では、正面に近い場所から滝を見学することができます。天気の良い日には、虹がかかることもあり、幻想的な世界が広がりますよ。

十分瀑布 観瀑台Ⅲ
Photo by Flickr David Chung 鍾

最後は「観瀑台Ⅲ」から見る十分瀑布です。この場所は、滝に一番近く、ダイナミックな姿を見ることができます。斜め横の位置になり、迫力満点です。時期や日によって、水の量が変わり、水量が多い日には、一気に水が流れ落ちる自然の雄大さを、水の少ない日でも、段々になった岩をしなやかに流れゆく穏やかな滝の様子を楽しむことができます。

この「十分瀑布」は、幅675mあるナイアガラの滝と全く同じというわけではないのですが、自然の優美さや、迫力を感じられる場所であることは間違いありません!少し歩く距離が長く階段も多いため、足腰が弱い方や、観光で疲れてしまった方には厳しいかもしれませんが、程よい運動でリフレッシュできるスポットです。夏季と冬季で営業時間が変わり、夏季にあたる6月から9月までは、9時から17時半までの入場、10月から5月までは9時から16時半までの入場となりますのでご注意下さい。

十分瀑布公園を散歩しよう

十分瀑布公園
Photo by Flickr 中岑 范姜

十分瀑布は「十分瀑布公園」内にあります。時間のない方は滝だけでも十分楽しめますが、十分瀑布公園内は広大で、遊歩道もあるので、時間に余裕にある方は散歩してみてはいかがでしょうか?十分駐車場から公園を通って滝まで行く場合には、途中の景色の良い橋を渡ることができます。平渓線の線路と並行して作られているため、運のいい時には真横でレトロな電車が通るのを見ることができるかもしれません。公園内は、自然豊かな場所で、さまざまな植物を見ることができるのですが、所々に休憩所や像、オブジェなどがあり、思わず写真を撮りたくなってしまいたくなるほど面白い公園です。

まとめ

自然に囲まれて、リフレッシュできる「十分瀑布」の魅力についてご紹介いたしましたが、いかがでしたが?台北郊外には、九份だけでなく、見逃せないスポットがたくさんあります。今回ご紹介した「十分瀑布」の最寄り駅「十分駅」には、ランタンを空に飛ばすスポットもあるので、一日時間を取って、ランタンで楽しんだり、公園内を散歩したりすることをおすすめします。自然豊かでエネルギーを感じる「十分駅」周辺を楽しんでみてくださいね!

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